WEB座談会「歯科医師×歯科技工士」

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1.治療法の選択

WEB座談会 −菱山さんは渡邊先生とお仕事をされてどれくらいになりますか?

菱山 :10年近くになりますね。当時、院内のラボがメインでしたから系列病院の仕事しかしてませんでした。そんな時知人の紹介で渡邊先生とお仕事をさせてもらうようになりました。

渡邊 :もう菱山さんとは考え方が一体化しちゃってるよね!(笑)

−竹林先生は渡邊先生のところにお勤めされてどれくらいになりますか?

竹林 :7年目です。学校を卒業してからすぐ先生のところでお世話になってます。

−それでは早速本題に入っていきたいと思います。まずは、わたなべ歯科クリニックでは歯を失ってしまった患者様にどのような治療をご提供されているかご説明ください。

渡邊:わたなべ歯科クリニックではインプラントと入れ歯の双方で対応しています。今日は、歯科技工士の菱山さんにも同席してもらっているから入れ歯についてのお話が多くなるけどインプラントも重要だよね。

菱山:技工士にとってもインプラントへの取り組みは大きなテーマですね。

−インプラントと入れ歯を比較するとどういうことが言えるのでしょうか?

渡邊 :咀嚼(そしゃく)効率から見ると、インプラントで骨と一体となり支える状況がベストな再建療法になる。ただ、インプラントは誰でもができるわけではないよね。全身疾患など健康上の問題に加えて年齢的体力的制約、保険や自費など金銭面も考慮しないといけない。そうした症例の患者様には入れ歯をご提供させていただくことになるかな。

竹林 :インプラントと入れ歯を併用することもありますよね。

渡邊 :インプラント義歯のことだね。インプラントのメリットの一つは隣の歯を削らずに済むこと。残っている歯の保存をはかることはとても重要だからね。それに、インプラントはあごの骨に結合しているから入れ歯をしっかりと支えてくれるんだ。総義歯にインプラントの支えがあるとより安定がよく転覆しない。

−インプラントか入れ歯か、という二者択一ではないということですね?

渡邊 :大事なのは、インプラントも入れ歯もブリッジもあくまで対処療法ということ。それぞれの長所短所を患者さんに充分ご説明をしてご理解いただく。その上で患者さんご自身に治療法の選択をしていただくことが肝心だよね。



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